2018.05.01グルメ

【お土産特集】とろける食感にうっとり…マエダセイカ「羽二重餅」(福井県)

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福井名物「羽二重餅」

※画像はイメージです

 

東尋坊に越前焼、日本海に面する地の利を活かした豊富な海鮮やおそばなど、みどころたっぷりの福井県。おいしい和菓子も多いので、お土産選びも迷ってしまいます。そんな福井の名物の1つ、羽二重餅をご存知でしょうか。福井県のお土産としてはもちろん、自宅でのお茶うけにもおすすめなマエダセイカの羽二重餅についてご紹介します。

 

 

そもそも「羽二重餅」ってどんなお菓子?

「羽二重餅」とは?

※画像はイメージです

 

「羽二重餅」の由来は、福井の名産である絹織物「羽二重織」からきています。1本のたて糸に対して、細い2本のよこ糸で繊細に織られる羽二重織は、そのなめらかな極上の肌触りから、国内外を問わず福井の名産として高く評価されてきました。

 

明治から大正時代にかけて、福井県内の羽二重織輸出量は6割を超えるほどだったのだとか。そんな世界に誇れる羽二重織を和菓子で表現できれば、という思いから開発されたのが羽二重餅だといわれています。300年以上の歴史を持ち、福井土産として長く愛されている銘菓なのです。

 

羽二重餅と普通の餅菓子との違いは、その食感にあります。白くなめらかな舌触りは、まるで絹でできているよう。ほのかでくせのない甘さが上品な、羽二重の名にふさわしい味わいを持っています。現在ではさまざまな和菓子店で販売されている羽二重餅ですが、中でも福井銘菓として名高いマエダセイカの「羽二重餅」には、どんな特徴があるのでしょうか。

 

マエダセイカ「羽二重餅」について

マエダセイカは昭和29年に創業した福井県の老舗和菓子製造会社で、羽二重餅の製造・販売を主に手がけています。通常の羽二重餅といえば、シンプルな白いお餅のみで作られているものが多いのですが、マエダセイカではさまざまな種類の羽二重餅を展開しています。

 

箱いっぱいにたっぷりと入れられたお餅をへらですくって食べるスタイルの「生羽二重餅」をはじめ、よもぎを練り込んだ「よもぎ羽二重餅」や間に餡を挟んだ「織福」、ほかにもチョコやいちご、ごまみそ、ニッキ味など、非常に豊富な種類の羽二重餅を販売しています。

 

羽二重餅ならではの上品でなめらかな食感はそのままに、常に新しい味を探求しているマエダセイカのラインナップ。羽二重餅が初めての方にはもちろん、何度か食べたことがある人にも新鮮な味わいを楽しんでもらえます。

 

マエダセイカでは、通常のお土産直売所だけでなく「羽二重餅の古里」と呼ばれる施設も運営しています。「羽二重餅の古里」とは、どのような施設なのでしょうか。

 

「羽二重餅の古里」について

羽二重餅の古里

※画像はイメージです

 

「羽二重餅の古里」は、マエダセイカが営業している羽二重餅の工場兼直売所です。福井県吉田郡永平寺町に位置しており、平成5年6月に羽二重餅のすべてがわかるドライブイン施設として誕生しました。

 

直売所では福井土産としてさまざまな羽二重餅が購入できるのはもちろん、自由に試食が楽しめ、暖かいお茶もふるまわれます。「羽二重餅発祥の家」の名に相応しい雰囲気のある日本家屋の中で、羽二重餅の歴史に思いを馳せることができます。

 

羽二重餅の古里の中にある工場は見学も可能で、きめ細やかな羽二重餅の練り作業や箱詰め、餅の間に餡を挟む「織福」の製造工程などを見せてもらえます。お土産選びの目的だけでなく、福井観光のルートの1つとして訪れてみるのもよいかもしれませんね。

 

 

おわりに

羽二重餅はそのとろけるような食感とくせのない上品な甘さから、贈る人を選ばず喜ばれるお土産としておすすめの福井銘菓です。生羽二重餅以外は賞味期限も20日以上あるため、なかなか会う機会の作れないお世話になった方への福井土産にも最適です。プレーンを選ぶもよし、新しい味わいに挑戦するのもよし。豊富な種類の中からお気に入り羽二重餅が見つかるとよいですね。

 

参考情報

※ご紹介した商品のアレルギー情報は、念のためメーカーサイトにてご確認ください。

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