2018.04.29グルメ

【お土産特集】しょうがのピリッがたまらない!柴舟小出「柴舟」(金沢県)

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石川名物「柴舟」

※画像はイメージです

 

北陸新幹線の開通で、にわかに注目を集めた石川県・金沢。日本3名園に数えられる「兼六園」を始め、観光名所が満載です。観光でのお楽しみといえばお土産選び。歴史ある金沢には、伝統ある由緒正しいお土産がたくさんあります。そんな和菓子激戦区の金沢の中でも、この土地の情緒ある光景を菓子にした柴舟小出の「柴舟」は、江戸時代から存在する金沢を代表する逸品です。加賀百万石の歴史を物語る柴舟の魅力を、石川・金沢の歴史を織り交ぜならご紹介していきます。

 

柴舟小出「柴舟」について

「柴舟」について

※画像はイメージです

 

「柴舟」は、金沢の老舗和菓子加賀百万石の伝統銘菓です。朝霧の中、柴を積んだ舟が皮を下る様子を形どったとされている柴舟は、加賀藩の頃より広く親しまれてきた伝統あるお菓子です。竹の竿一本ですーっと滑るように川を下ってくる船には、はみ出るほどの柴と、ほっかむりをした船頭さんが乗っていました。昔の金沢で日常的に見られた情緒あふれる光景をお菓子にしたのが、金沢名物生姜せんべい「柴舟」なのです。

 

柴舟は、程よく反った小判形のせんべいに、うっすらと雪が積もったような白砂糖の化粧引きが特徴です。一口食べると生姜のピリッとした風味が口の中に広がります。

柴舟の命とも言える生姜蜜は、辛さと風味を損なわないよう、その都度絞った生姜汁と砂糖を丁寧に擦り合わせて作られているのだそう。生姜の持つ辛みの程よい刺激と、その向こうにあるまろやかさを引き出した生姜蜜を湯煎で約80度に暖めながら、現代でも刷毛で一枚一枚、熟練した職人によって塗り仕上げされています。

 

どういう方におすすめ?

「柴舟」は大人の味わい

※画像はイメージです

 

生姜の風味がピリッと効いた金沢銘菓柴舟は、ちょっぴり大人の味わいです。もちろん、子供の頃から柴舟大好き!という金沢っこもたくさんいますが、生姜の辛みが苦手というお子様も。

歴史と伝統ある柴舟小出の柴舟は、きちんとしたご挨拶の手土産にぴったりです。パリっと軽いおせんべいに生姜の風味が広がる味は、生姜好きの方に喜ばれること必至!

全国に生姜せんべいは数あれど、柴舟は一味も二味も違うという声をよく聞きます。ぜひ、生姜好きの方におすすめしたい逸品です。

 

柴舟小出について

柴舟小出は、1917年から100年以上続く、金沢の老舗です。歴史ある金沢の地で菓子一筋で三代目。

 

・金沢人気質が作るこだわり

400年以上続く金沢の歴史の中で、育まれた頑ななこだわりと深い信仰心が“金沢人気質”となり、金沢は手仕事の町として、今なお歴史を刻み続けています。

柴舟小出は、そんな金沢の町でことさら現代に迎合することはなく、ただひたすらひたむきに菓子を作り続ける職人気質な会社です。

 

・菓子作りへのこだわり

柴舟小出は、「おいしいお菓子は良い原料を選ぶことから」という考え方を元に、全国を訪ね、それぞれのお菓子に合う適切な原料を探すことにこだわりを持っています。

能登半島の希少品種、能登大納言小豆や、加賀地方の伊勢いもなど、地元の食材にも愛情を持ちながら、お菓子の温もりを伝えようと日々努力を重ねています。

 

おわりに

加賀百万石の歴史を感じる生姜せんべい「柴舟」をご紹介しました。小京都とも言われる美しい街金沢は、ものづくりの街としても知られています。

こだわりを持ってひたむきに本当においしいものを作り続ける職人気質が生み出した金沢銘菓柴舟小出の「柴舟」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

 

参考情報

 

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